2005年5月9日 バリ島にて

マングローブの植樹を行いました。


 毎年国内で植樹ボランティアを続けてきましたが、今年はインドネシアにて「マングローブ」の植樹を行いました。
「エコ・ログ ウェルネスサロングループ」と「アビアン・スパ アカデミー」のヌル校長先生をはじめ、先生方も意欲的に参加され、当サロンの女性達とバリ島のスクールの先生方と長靴に履き替え、泥だらけになりながらも1本1本丁寧に植樹をしてきました。

 

ところで、みなさんはマングローブを知っていますか?
「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありません。熱帯や亜熱帯地域の河口など、満潮になると海水が満ちてくるところ(潮間帯)に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます。
たとえば、雪のふる高山に生えている植物をまとめて高山植物と呼ぶように、海水が満ちてくる潮間帯に生えている植物をみんなまとめてマングローブと呼んでいるのです。

 

ヤシやシダの仲間も合わせると、世界中では100種類以上の植物がマングローブと呼ばれています。日本では、おもに沖縄県で見ることができます。
 残念なことに、世界のマングローブ林は切られてしまったり、エビの養殖池になってしまったりとだんだんと減少してきています。 マングローブは別名、海の森と呼ばれていますが、伐採が進む事で温暖化を加速させています。また、昨年末のインド洋大津波で、マングローブがあったところは、被害がほとんどなかったというニュースが放映されていましたが、マングローブは温暖化防止に役立つだけでなく、自然災害から私達を守る働きもあります。

 

 このような素晴らしい働きをしてくれるマングローブの植樹活動。来年はアビアンの卒業生が一堂に集い、さらに多くの記念植樹を実現させようと誓い帰国しました。
 この様な活動が出来るのも、みんなのサロンを多くのお客様がご利用頂けているからです。改めてスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

 

※今回の植樹活動に対して、JICA(ジャイカ)独立行政法人国際協力機構より感謝状も頂きましたし、現地の新聞にも紹介されました。

 

戻る

Eco-Log Wellness Salon Group
Copyright (C) 2003 Kida Enterprise Corporation